年金制度はすでに破綻しています。
今や誰も年金制度を信頼せず、2人に1人が保険料を払っていません。
医師不足による医療の崩壊は、
ついにこの地域でも妊婦さんの死亡事故を起こすまでになってしまいました。
将来はもっと深刻です。今は3.3人で1人の高齢者を支えていますが、
2030年には1.8人で1人を支えることになります。
世代間扶養を基本とする現行の社会保障制度はもはや維持不可能です。
みんなそのことを薄々分かっているから、こんなに将来が不安になるのです。
にもかかわらず、壊れかかっている社会保障制度に手を付けない政治的不作為が続いてきました。
破綻が明らかになり、負担増をお願いすることになるのを、政治家も官僚も恐れたからです。
そのかわりにやったことは、将来世代への負担のつけ回しです。
その結果、これから生まれてくる子どもたちは
生まれながらにして1億2,200万円もの借金を背負わされてしまう計算です。
このような世代間の不公平を、これ以上、放置していることは許されません。
団塊世代が65歳となろうとする今、何とか手を打たなければ、
子どもたちは巨大な負担で押しつぶされてしまいます。
未来に責任を取れない上の世代には任せられません。
政党間で足の引っ張り合いをしている余裕もありません。
国民の代表が、厳しい現実を直視して、
今すぐ、真摯な議論を行わなければなりません。
日本の、ゼロからのスタートの時は今です。今やらなければ間に合いません。
覚悟を決めて、身を捨てて、立ちすくむこの日本を変えてまいりたい。
これから生まれる子どもたちのために。それが私の決意です。
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