岸田政権の内閣改造・党役員人事で、自民党国会対策副委員長になりました。いわゆる「国対(コクタイ)」です。国会運営の裏側で与党内の根回しや法案審議に関する与野党協議等を担う役職です。与野党の裏交渉を指す言葉で「国対政治」と言われたりしますので、ちょっと悪いイメージを持っている方もいるかもしれません。
ところが今回、国対副委員長には、私と同じ当選5回で環境大臣を務めた小泉進次郎代議士、そして当選4回でデジタル担当大臣を務めた牧島かれん代議士と、若手ながらすでに大臣経験者となった議員が自ら志願してこられました。

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