
2009年に初当選してからの3年3か月、ひたすら国会質問を繰り返した毎日でした。その数260回余で、ダントツの質問回数ナンバーワン。柿沢未途にとっては、今でも大きな誇りです。
2014年1月にNPO法人「万年野党」が”結党”され、衆参国会議員の議会活動を第三者の立場で客観的に評価する仕組みが作られました。会長には田原総一朗氏、理事長には宮内義彦氏が就任し、政策立案・評価能力に定評のある大学教授、研究者、企業家、コンサルタント、ジャーナリストなどがメンバーに名を連ねています。
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2014年5月の”結党”大会において、柿沢未途は「質問回数」「質問力評価」の2部門で、★★★3つ星議員★★★として表彰されました。衆参国会議員722名の中で、ダブル受賞はたった2人だけで、快挙と言えます。また、2015年2月には、「総合」評価でも再び3つ星★★★表彰を受けました。
代議士とは、読んで字のごとく「国民の代わりに議論するサムライ」です。議員の活動は多岐にわたり、与党野党で仕事内容も違えば、国会活動・地元活動どちらも大切にしなければなりませんが、これからも国会での本会議・委員会質問の活躍を評価される議員であり続けたいと思います。

受賞後のテレビインタビューに応える柿沢未途